会社経営者や個人事業主にとって、ぜひ持っておきたいのが「法人クレジットカード」。
法人カードなら、法人口座からの引き落としができるので、経費を一元化することができて、経理処理を簡素化することができるんですね。
追加カードを発行して社員に渡すことで、出張などの交通費や宿泊費の精算も法人カードでできるので、今まで現金精算をしていた処理がなくなって非常に楽になります。
その他、カードの年会費を経費で落とせたり、経費でポイントを貯めることができるなど、法人カードには様々なメリットがあるので、事業をしている人は絶対持っておいた方がいいと思います。
そんな色々なメリットがある法人カードですが、個人カード同様にたくさんの種類があるので、どれにしたら良いか迷ってしまうと思います。
そこで、重要なのがカード選び。
法人カードは、個人カードと違って何枚も所持するものではないので、カード選びは非常に重要なポイントなんですね。
個人カードの場合は、その用途用途によってカードを使い分けするとお得になるケースがあるので、何枚持っていても全然OKですが、法人カードの場合は経理処理を簡素化することが目的になるので、何枚も持っていては逆に面倒になってしまいます。
なので、法人カードを選ぶ場合は、コレ!という1枚を慎重に選ぶことが重要になるというワケです。
そこで、オススメするのが「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」、通称「アメックス・ビジネス・ゴールド」です。
「アメックス・ビジネス・ゴールド」は、アメックス・ゴールドのサービスにビジネスサービスが付帯されたカードになるので、個人事業主の人にとっても、会社経営者の人にとっても非常に大きなメリットがあるので、コレ!という1枚にピッタリ。
ということで、「アメックス・ビジネス・ゴールド」のメリットについてまとめてみました。
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まずは、アメックス・ビジネス・ゴールドの基本をみていきましょう。
発行可能 ブランド |
アメリカン・エキスプレス |
---|---|
審査基準 | 25歳以上、年収500万円以上 フリーランスを含めた個人事業主、法人格のある企業の経営者 |
発行期間 | 約3週間 |
年会費 | 36,300 円(税込)※1 |
家族/追加カード | 13,200円(税込) ※20歳以上 |
ETCカード | 年会費:550円(税込) 新規発行手数料:無料 1人につき5枚まで(家族/追加カードは1人につき1枚の発行) |
限度額 | 一律の制限はなし(会員によって違いあり) |
(※1)2021年8月3日以降のお申し込み分から、基本カード会員の年会費は、36,300 円(税込)に変更となりました。
アメックス・ビジネス・ゴールドの年会費は、「36,300 円(税込)」です。※1
「ダイナースクラブ ビジネスカード:29,700円」、「JCBゴールド法人カード:11,000円」に比べると高めになります。
しかし、年会費以上のメリットがあるので、この36,300円というのは決して高くないです。
そのひとつが、会社設立初年度からでも審査が通る可能性があるということ。
一般的な法人カードは、会社を設立して3年くらいは経っていなとダメな場合が多いんですが、アメックス・ビジネス・ゴールドは、法人設立期間は審査に関係ないので、他の審査基準を満たせば、創業したての企業やフリーランスなどの個人事業主でもOKなんです。
なので、事業を始めて間もない人や、個人事業主の人にすごくオススメになります。
創業したてだったり、フリーランスだったりすると、ビジネスの上での信用度ってどうしても低くなりがちですよね。
そんな時、アメックス・ビジネス・ゴールドを持っていれば、信用度がUPすることは間違いなし!なので、信用度を高める上でもアメックス・ビジネス・ゴールドはコレ!という一枚にピッタリだと思います。
とは言っても、個人カード同様に、過去5年間にカードの支払いが遅れたり、滞ったりといった金融事故があったりするとNGなので、申し込む際は注意しましょう。
(※1)2021年8月3日以降のお申し込み分から、基本カード会員の年会費は、36,300 円(税込)に変更となりました。
アメックス・ビジネス・ゴールドの家族/追加カードの年会費は、1枚13,200円(税込)です。こちらも、他のゴールドカードに比べると高めになりますね 。
ちなみに、追加カードの入会資格は20才以上で、枚数は無制限に発行することができます。
追加カード申し込み対象者ですが、法人名義の場合は法人の役員または従業員となりますが、個人名義の場合は、役員、従業員の他、カード会員の2親等以内の親族もOKになっています。
ETCカードですが、こちらは年会費が550円(税込)で、新規発行手数料は無料になっています。発行枚数は1人につき5枚までとなります。
年会費同様に、追加カード、ETCカード共、ちょっと高めではありますが、法人カードの場合は、年会費は経費として計上できるので、そこまでデメリットではないと思います。
それよりも、最高のステータスがあって、年会費以上の特典やサービスを受けられるというメリットの方が大きいと思います。
では、アメックス・ビジネス・ゴールドのメリットを詳しくみていきましょう。
アメックス・ビジネス・ゴールドの大きなメリットのひとつはやっぱりコレでしょう。「ステータスの高さ」です。
ビジネスにおいて、信用は何より重要なもの。個人事業主や小さな会社の場合は尚更です。
その高い信用とステータスをカード1枚で得ることができるのは、非常に大きなメリットですよね。
接待などでアメックス・ビジネス・ゴールドを使えば、取引先にもすごくいい印象を持ってもらえます。
さらに、アメックスのステータスは海外でより発揮されるので、海外出張をよくする人や、海外との取引がある人にもオススメですね。
アメックス・ビジネス・ゴールドの2つめのメリットは、デポジット制(事前入金)を利用することで、ほぼ限度額フリーで使えるということ。
アメックスの利用限度額は、その個人によって決められていて、入会当初は低めに設定されるしくみになっています。
実績を積んでいくことで、限度額をあげていくというしくみです。
なので、最初の頃はあまり高額の決済はできないんですね。
ただ、アメックスには「デポジット制度」というのがあって、事前に利用額を申告して事前にそのお金を入金すれば、高額決済が可能になるという制度があるんです。
つまり、この制度を使えば、ほぼ限度額フリーでアメックスを使うことができるという訳です。
事前入金でもポイントはその分ちゃんとつくので、ポイントを貯めたい場合にも有利。
限度額が決まっているカードよりも結構使い勝手がいいのでオススメです。
3つめのメリットは、個人カード同様に海外、国内出張での手厚いサービスです。これはアメックスならではのメリットですね。
どんなサービスがあるのか、主なものを詳しくみていきましょう。
アメックスには、「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」というカード会員専用の旅行予約サイトがあって、これを利用することができます。
「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」では、航空券の予約や、宿泊、渡航先のレンタカーなど、ネットでいつでも予約できて、さらに、カード会員限定の各種優待特典もあるので、出張の際や旅行の際に非常に便利です。
忙しくてなかなか自分では航空券やホテルの手配ができないという人に便利なのがコレ。「H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」です。
電話1本で海外・国内の旅行の手配をしてくれるので、忙しい経営者にピッタリのサービスですね。
レンタカーやJRチケットの予約などもしてもらえるので、出張の手配の煩わしさからも解放されます。
ゴールドカードの魅力のひとつ「空港ラウンジの利用」。もちろん、アメックス・ビジネス・ゴールドでも利用することができます。
カードと搭乗券を提示することで、国内28空港、海外1空港の空港ラウンジが無料で使えます。
アメックスのスゴイところは、カード会員本人だけじゃなくて、同伴1名も無料で利用できること。
会社の部下や取引先の人と一緒に出張に行く際にとても便利ですね。
国内 | 新千歳空港、函館空港、青森空港、秋田空港、仙台空港、羽田空港、成田国際空港、新潟空港、富山空港、中部国際空港、小松空港、大阪国際空港(伊丹空港)、関西国際空港、神戸空港、岡山空港、広島空港、米子空港、山口宇部空港、高松空港、松山空港、徳島空港、北九州空港、福岡空港、長崎空港、大分空港、熊本空港、鹿児島空港、那覇空港 |
---|---|
海外 | ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港) |
海外出張や海外旅行の際に便利なのが、出発時には自宅から空港まで、帰国時には空港から自宅まで、スーツケース1個を無料で配送してくれる手荷物宅配サービスです。
(対象空港:羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港)
他のビジネスゴールドの場合、行きのみというケースが多いので、帰りも無料になるのはすごくありがたいですね。
出張の場合だと、帰り、空港から会社に直行なんてこともあると思うので、これは非常に便利なサービスだと思います。
これは、アメックス・ビジネス・ゴールドのみの特典なんですが、東京駅構内の宅配カウンター(佐川急便)で荷物を預けると、東京23区内の宿泊先ホテルへの当日配送を無料でしてもらえます(無料配送は1つ)。事前の登録や予約は不要なのですごく便利です。
ちなみに、当日配送してもらえるのは7:00〜11:00時までの間に預けた荷物で、それ以降に預けた場合は翌日配送となります。
対象はホテルへの配送なので、東京に出張に来る人などはぜひ使いたいサービスですね。
エアポート送迎サービスは、海外旅行の出発・帰国時に、提携タクシー会社(MK株式会社)の車をカード会員専用でチャーターできて、利用可能地域内の指定場所と空港との間を格安の定額料金にて送迎してもらえるサービスです。
(対象空港:成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港)
複数人で出張に行く場合などに便利ですね。
ちなみにこちらは、H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクにて、日本発着の国際航空券または海外パッケージ・ツアーを購入した場合にのみ利用可能になります。
オーバーシーズ・アシストは、海外旅行先での日本語サポートです。
世界中のほとんどの国から、24時間通話料無料またはコレクトコールで連絡できるサービスで、レストランの予約をはじめ、医療機関の紹介や緊急時の支援といったことまで日本語でサポートしてくれます。
カードの裏面に電話番号が記載されているので、出張先で困った時などにすごく重宝すると思います。
京都に出張や旅行に来たらぜひ利用したいのが、高台寺塔頭 圓徳院にある「京都特別観光ラウンジ」。
アメックス・ビジネス・ゴールドを提示すると、同伴者3名様までこのラウンジを利用することができます。
お茶のサービスや、拝観割引、高台寺駐車場1時間無料サービスなどもあります。
JALをよく利用する人にメリットがあるのがコレ、「アメリカン・エキスプレスJALオンライン」です。
JAL国内線の航空券を優待運賃で購入できる法人向けサービスで、オンラインで24時間365日予約・発券をすることができます。
優待運賃で利用できる上に、予約から精算までを一括で管理できるので、経費も削減できて経理も簡素化できてしまいます。
事前に登録が必要になりますが、登録料は無料なので、主張が多い人には便利なサービスですね。
アメックス・ビジネス・ゴールドは、出張だけじゃなくて、普段の商談や接待にも大きなメリットがあるカードです。
※2020年4月30日で当サービスは終了しました。
アメックス・ビジネス・ゴールドの特別なサービスが、会員限定のビジネスラウンジ「ミーティング・スクエア」を利用できること。
「ミーティング・スクエア」は、東京都千代田区「帝国ホテル」の本館5階にある高級感あるラウンジなので、大事な取引先との商談や打ち合わせなどをするのにピッタリな場所です。
月額20,000円で利用できて、同伴者1名は無料になります。ホテルの高級ラウンジをサテライトオフィスとして使うことができるのはスゴイですね。
場所 | 帝国ホテル 本館 5階(東京都千代田区内幸町1-1-1) |
---|---|
営業時間 | 10:00~20:00(年末年始休) |
月額 | 20,000円 |
同伴者 | 1名まで無料 1名追加につき30分ごとに500円 同伴者は最大3名まで |
利用方法 | 専用サイトから要予約 1日最大2時間まで利用可 |
※2020年4月30日で当サービスは終了しました。
取引先の接待や、会社の食事会などで役に立つサービスが、「ビジネス・ダイニング by ぐるなび」です。
こちらもアメックス・ビジネス・ゴールド限定のサービスで、レストランや料亭などをコンシェルジュが提案、予約してくれるというものです。
エリアや予算、人数などの希望を伝えるだけで、会食や接待にふさわしいお店を選んでくれるので非常に便利。
あまりよく知らない出張先とかだと、お店選びに困ることが多いと思うので、こういうサービスがあるとすごくありがたいですよね。
色々な特典があるアメックス・ビジネス・ゴールドですが、この「ビジネス・ダイニング by ぐるなび」サービスはかなり使えるサービスだと思います。
ちなみに、年間5回以上利用すると、抽選で人気のお土産がもらえる特典があります。
アメックスでは、年に数回、著名なゲストを呼んだアメックス・ビジネス・ゴールド会員限定のイベントを行なっていて、取引先の人や従業員の人たちと参加することができます。
ちなみに、2017年では、「田崎真也に学ぶスマートなワインの選び方」や「佐々木圭一に学ぶ伝え方が9割のメソッド」などが開催されています。
他では聴けないビジネスに参考になるイベントばかりなので、経営者にとってはとても価値のあるイベントだと思います。
アメックス・ビジネス・ゴールドのメリットとして、さらに大きいのが、「手厚いプロテクションサービス」です。
出張が多い人には不可欠な「旅行傷害保険」や「国内航空機遅延費用補償」などが付帯サービスとしてついています。
海外旅行の場合だと、最高1億円の保証があったり、追加カードでも家族特約があったりと、その内容はすごく充実しているのがポイントですね。
海外旅行傷害保険は、基本カード会員の場合は最高1億円の補償がついています。
あと、本人だけでなく家族も最高1,000万円の補償となっています。
家族特約がついている法人カードは少ないので、これはかなり大きなメリットだと思います。
さらに、アメックス・ビジネス・ゴールドは、基本カード会員だけではなく、追加カード会員とその家族の補償もついています。
追加カード会員の場合は最高5,000万円の補償があるので、経営者としては安心ですよね。
ちなみにすべてカード利用が条件となっています。
保険金の 種類 |
基本カード会員 | 追加カード会員 |
---|---|---|
家族 | 家族 | |
傷害死亡 後遺障害 |
最高1億 | 最高5,000万 |
最高1,000万 | 最高1,000万 | |
傷害治療 | 最高300万 | 最高300万 |
最高200万 | 最高200万 | |
疾病治療 | 最高300万 | 最高300万 |
最高200万 | 最高200万 | |
賠償責任 | 最高4,000万 | 最高4,000万 |
最高4,000万 | 最高4,000万 | |
携行品 損害 |
最高50万 | 最高50万 |
最高50万 | 最高50万 | |
救援者 費用 |
最高400万 | 最高400万 |
最高300万 | 最高300万 |
国内旅行傷害保険はどうかというと、こちらも利用付帯のみになりますが、基本カード会員とその家族、追加カード会員とその家族、それぞれ最高5,000万円、最高1,000万円の補償がついています。
ダイナースクラブ ビジネスカードが基本会員は1億円、追加会員でも5,000万円なので、金額的には高いとは言えないですが、アメックス・ビジネス・ゴールドは国内でも家族特約がついています。
家族と旅行に行くことが多い人は、アメックス・ビジネス・ゴールドが安心ですね。
保険金の 種類 |
基本カード会員 | 追加カード会員 |
---|---|---|
家族 | 家族 | |
傷害死亡 後遺障害 |
最高5,000万円 | 最高5,000万円 |
最高1,000万円 | 最高1,000万円 | |
傷害治療 | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 |
最高1,000万円 | 最高1,000万円 |
アメックス・ビジネス・ゴールドのプロテクションサービスには、「国内航空機遅延費用補償」もあります。
国内出張などの際に、飛行機が4時間以上遅れたり、欠航で代替便が4時間以上先だった場合に、最高20,000円を補償してくれます。
さらに、預けた手荷物が6時間以上遅れた場合に最高20,000円、預けた手荷物が48時間以上届かなかった場合は最高40,000円と、受託手荷物の補償もついています。
アメックス・ビジネス・ゴールドで航空券を購入していることが条件になりますが、飛行機での国内出張が多い人には非常に安心できるサービスだと思います。
アメックス・ビジネス・ゴールドでは、オンライン・ショッピングで、もしカードの不正使用による損害を被った場合、それを全額補償してくれるサービスです。
アメックス・ビジネス・ゴールドで購入した商品を返品しようとした際、もし購入店が返品を受け付けない場合は、 購入日から90日以内にアメリカン・エキスプレスに商品を返却することで、購入金額を払い戻ししてもらえるサービスです。
アメックス・ビジネス・ゴールドで購入した商品が破損・盗難などにあった場合、購入日から90日間なら年間最高500万円まで補償してもらえるサービスです。
突然の病気やケガによる入院などで、予定していた出張をキャンセルしたり、接待用に購入していたコンサートに行かれなくなった場合に、キャンセル費用などの損害を補償してくれるサービスです。
同行する予定だった配偶者の分も補償してもらえるので安心です。
法人カードを使うメリットとして魅力なのは、経費でポイントを貯めることができるということですよね。
法人カードは、個人のカードよりも利用額は大きくなるので、ポイントの貯まり方も早いしたくさん貯まります。
アメックスのポイントは、通常だとあまり還元率は良くないですが、マイルへの移行は100%の還元が可能なので、旅行好きな人にはすごくオススメです。
アメックス・ビジネス・ゴールドで必要経費を普通に決済するだけで、海外旅行とかに行けてしまう訳なので、利用しないともったいないですよね。
アメックスのポイント・プログラムは、「メンバーシップ・リワード」というものになります。
カード利用100円につき1ポイントが貯まるしくみで、貯まったポイントは、マイルへ移行したり、カード利用代金に充てたり、商品券やアイテムに交換したりすることができます。
マイル以外の還元率はあまり良くないので、貯まったポイントはANAなどの提携航空会社のマイルに移行するのが断然オススメになります。
ポイントの有効期限は基本3年なんですが、1回何かに交換すれば、その後はなんと無期限でポイントを貯めることができます。
これは、アメックスの大きなメリットですね。たくさん貯めておいて、家族や社員で海外旅行ということも可能です。
ポイントは、仕入れや備品といった通常の経費の支払いの他、電気代やガス代、水道代、電話代、インターネット料金といった支払いでも貯まるので、あっという間にかなりのポイントが貯まると思います。
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さらに現在、入会特典として、アメックス・ビジネス・ゴールド入会から1年間に合計200万円(税込)以上利用すると、30,000ポイントのボーナスポイントがもらえます。
1年200万円ということは、月17万円弱の利用でOK。会社の経費なら17万円以上は軽く使うと思うので、すごくお得ですよね。
30,000ポイント=30,000マイルになるので(メンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合)、ANAならビジネスクラスで韓国に行ったり、エコノミーでシンガポール行ったりすることができます。
普通に仕事をすれば海外旅行に行けてしまう訳なので、旅行好きの人はアメックス・ビジネス・ゴールドを選ぶのがオススメになります。
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さらに、ビジネスに役立つや経費管理のサポートといった法人カードならではのサービスもあります。
経費のサポートや、事業拡大・業務の効率化のサポート、調査、コンサルティング、福利厚生など幅広くビジネスをサポートしてくれるサービスです。
ビジネス・カードのカードご利用情報を「クラウド会計ソフト freee」へ自動的に取り込むことができます。
freeeは経理・決算をはじめて行う人でも簡単に利用できるので、日々の経理業務の効率化や経営分析のためのツールとして役立てることができます。
高まる資金繰り需要に伴い、個人事業主・中小企業経営者が受給できる主な補助金・助成金を自動診断するウェブサイトを用意。
さらに、補助金・助成金の申請書類作成および申請代行を依頼する場合には、助成金コンサルティング費用39万6千円(税込)を33万円(税込)で利用できます。
対象期間中、DELL Technologiesの対象店舗にてアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを利用すると、各期間最大7,000円をキャッシュバックしてもらえます。利用には事前登録が必要ですが、追加カードでの利用も合算することができます。
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「Eight Team」に新規に申し込むと、手元の名刺を高速で登録できるスキャナーが提供されます。
※新規にEight Teamを契約した人のみ。
※専用のウェブサイトから申し込んだ場合のみ適用。
ビジネスにとって重要な取引先の与信調査や市場動向の調査が簡単に行える、ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」を月会費無料で利用することができます。
「ジー・サーチ」は、帝国データバンクや東京商工リサーチ、リスクモンスターなど調査会社10社が提供する、信頼性の高い145万社以上の企業情報を一括で検索することができるサービスで、企業情報だけじゃなく、新聞や雑誌の記事、地図・不動産情報や科学技術文献情報といった様々な多くの情報をも検索することができます。
国内外の企業の情報、マーケティング情報などの検索・調査を代行し、結果をレポート形式で報告する登録制のサービスです。
75,000以上の契約施設を特別料金で利用できる福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員年間登録料が無料になります。
「クラブオフ」は、国内宿泊、海外宿泊、レジャー、スポーツ、ショッピング、育児・介護サービスが優待価格で利用できる会員限定の優待サービスで、基本カード会員はもちろん、追加カード会員や家族も利用可能です。
従業員の福利厚生として役に立つサービスですね。
全国200カ所以上のシェアオフィスやコワーキングスペースの自由席が利用できるサービス。
出張先や移動途中、リモートワーク等静かに仕事をしたいときに、事前予約なしで利用することができます。
ビジネス・カード会員は、通常月額料金15,258円(税込)を最大10%オフで利用可能です。
アメックスのビジネスカードの最高峰が「アメリカン・エクスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」です。
アメックス・ビジネス・ゴールドよりもさらにステイタスが高く、サービスが充実しているこのアメックス・ビジネス・プラチナは、自分で申し込みをすることはできなくて、アメックスからインビテーションカードが送られてきた人だけが入会できます。
つまり、最高ランクの法人プラチナカードを手に入れるには、アメックス・ビジネス・ゴールドに入会して実績を積む必要がある訳ですね。
なので、アメックス・ビジネス・プラチナを目指したい人は、アメックス・ビジネス・ゴールドを選びましょう。
ここまで、アメックス・ビジネス・ゴールドのメリットについて紹介してきましたが、デメリットも少なからずあります。
アメックス・ビジネス・ゴールドのデメリットは、やはり他の法人カードに比べて年会費が高いことですね。
付帯しているサービスや特典を利用すれば、年会費の元はすぐに取れますが、飛行機での出張はほとんどない、旅行には興味がない、ステータスも必要ないといった人にはあまりメリットが感じられないかもしれません。
経費でたくさんポイントを貯めることができるのもアメックス・ビジネス・ゴールドのメリットですが、還元率はというと、マイル以外はあまり良くないのが実情です。
マイルを貯めたい人にはすごくオススメですが、その他の利用をしたい場合は、あまりオススメではないかもしれません。
アメックス・ビジネス・ゴールド・カードは、世界的に信用度が高いエグゼクティブカード「アメックス・ゴールド」の法人カードです。
ビジネスをするにあたって高い信用度を得ることができるこのカードは、個人事業主や中小企業などにとって、非常にメリットが大きい法人カードだと思います。
さらに、アメックス・ゴールドの充実した「トラベル&エンターテイメント」のサービスに、「ビジネス」のサービスをプラスしているので、お得度も非常に高いですね。
アメックス・ビジネス・ゴールドは、審査基準として、会社の規模や年数よりも年収や資産の方を重視していると言われているので、設立初年度からでも取得が可能です。
なので、企業して間もない人や、個人事業主さんに非常にオススメです。
さらに、経費の簡素化を図りたい、経理事業を楽にしたい、飛行機出張が多い、質の高い接待や商談などを行いたいといった人にもオススメですね。